カフェ(食育)プログラムでは、一月七日に合わせ七草がゆ作りを行いました。


七草がゆの由来は、お正月のご馳走で疲れた胃を自然の野草で癒したこととか。 自然の野草にはビタミンが豊富で、解毒作用もあるそうです。先人の知恵はすごいですね。 そんな知恵に学ぶべく、チームメンバーで収穫からチャレンジ! こんな草も食べれるの〜?とビックリです。

収穫できたのは、すずな、すずしろ、ホトケノザ。
オルタナ流で玄米の三草がゆが出来上がりました。味付けは塩のみで、滋味溢れる優しい味に身も心も癒されました。
日本古来の食文化に学びながら、身体作り! カフェ(食育)プログラムでは今後漬物など発酵食作りにも取り組んでいきます。