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  • 執筆者の写真スタッフ

ドローンパイロットを目指しましょう!

オルタナでは、これまで何度かご紹介してますように、ドローンを1台所有し、これまで色んなところで空撮をしてきました。でもドローンは、空撮をするだけには留まりません。

オルタナのメンバーの方の中には、ドローンを使った土木建築現場でのドローン測量をされている会社で実習され、経験を積まれている方もおられます。


今日は、実習で学んだことを活かして、オルタナが活動している西区花園のエリアをオルタナのドローンを使って測量してみようとチャレンジしてみました。




大空に飛び立つドローンを操縦するのは、実に爽快。でも落下させないように常に緊張感を持って飛行状態を操縦者、安全確認者が確認しながらのフライトです。





ドローン測量は、専用ソフトで、測量するエリアや飛行条件、撮影条件を設定すると、そのエリアを自動飛行して、このようにな空撮を一定の間隔で飛行しながら撮影していきます。




撮影した写真データを3Dデータに集積、形成するソフトにかけると、パソコン上で平面の写真データからこのように3Dデータを出力することが可能です。

例えば、この場所に階段を作るとするとどういう高低差でどのような形状で作るか設計する時に参考になる貴重なデータとなります。


規模は、もっと大きく精密ですが、道路や橋を作っている土木現場では、このようにしてドローンを使った測量をやっております。


ドローンは、今回のような測量や、太陽光パネルの点検。農業での農薬散布や野菜の生育状況の確認など、様々な用途で活躍しており、これから伸びる新しいお仕事になります。オルタナーのメンバーにもドローンパイロットを目指している方がいます。


大空のもと、外でドローンを飛ばすのは、実に気持ちよく、いい緊張感の中で達成感も味わえます。カメラ、写真撮影技術も習得できます。興味をもった方。私もドローンを飛ばしてみたいと思われた方。私たちと一緒に楽しく学んでみませんか?いつでもウエルカムです!




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