top of page
  • 執筆者の写真スタッフ

「プラモデル同好会」

「プラモデル同好会」


熊本市北区にある就労移行支援事業所ココロの学校オルタナにお世話になり始めた当初、うつ病の症状から趣味のプラモデル製作への興味が失せていました。

病状が軽くなるにつれ、製作意欲も少しづつ湧いてきました。元々プラモデル 製作が趣味だった事を話し、オルタナにお願いして製作スペースを設けていただき自身の気分転換のためにプラモデル製作を再開しました。

当初は自分の未完成のままだった作品を製作再開するつもりでした。

ところが意外にも「子供の頃好きだったけど、上手くなれずに諦めた」「欲しかった絶版車をせめてプラモデルで再現したい」などの声を頂きました。

コロナ禍での巣篭もり生活の過ごし方としてプラモデル製作がじわじわと広がっています。おかげで現在では自分用の製作よりも依頼されての製作がメインとなってしまっています。

何より依頼されて納品した時の依頼主の喜びや感謝が大きなモチベーションとなり、自分の拙い技術で喜んでくれる人がいるのが大きな自己肯定感の回復につながっています。


#熊本 #就労移行支援事業所 #プラモデル #模型 #模型製作 #プラモデルが好き #プラモデル車 #プラモデルバイク #プラモデル製作 #作業訓練 #リカバリー #趣味の時間 #うつ病 #発達障害 #統合失調症 #双極性障害 #自閉症スペクトラム #パニック障害 #気分転換

閲覧数:9回

最新記事

すべて表示

Untitled

bottom of page