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「依存症・アディクションについての学び」

「依存症・アディクションについての学び」

本日の午後の座学は「依存症についての学び」を行いました。


 あなたは、まず依存って聞いてどう感じますか?

いい言葉?

あまり良くないイメージの言葉?


ネガティブなイメージがある言葉かもしれませんが、小さな子どもを例えるならば、誰でも「依存」を無くしては生きてはいけません。

肉体的・物理的・経済的など、ほぼすべての面で「依存」しています。


『つまり、依存とは他に頼って生活している事で、とってもとっても大切な事』


みんな協力し合いなから生活しているので「依存」は良い事なんです。


その内、人は成長する過程の中で「人から与えてもらっている側」から「人に与える側」となります。

では、依存症はどうなんでしょうか?

依存症とは病気(コントロールできない習慣の事)

また、適切な治療と支援により回復する病気。

依存症の症状は病気を認める事が困難とも言われています。

まずは、依存と依存症の違いをきちんと学び、理解する事。


大切だと思います。


★次回は「依存症になるメカニズム」「依存症の種類」について学び合います。



熊本市北区にある就労移行支援事業所ココロの学校オルタナは、うつ病や統合失調症、発達障害、パニック障害などの心の病(精神疾患)を抱えている方を対象とした就労移行支援事業所です。

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また、就労後もその方が自分らしく活き活きと活躍されるためのサポートとして、職場の定着支援も行っております。

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★就労移行支援事業所ココロの学校オルタナ

担当:中村




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