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「ビジョントレーニング・知ってほしい眼のこと」ビジョンアセスメントトレーナー、発達推進トレーナー 長谷川 康裕 様

執筆者の写真: orutanafamilyorutanafamily

「ビジョントレーニング・知ってほしい眼のこと」ビジョンアセスメントトレーナー、発達推進トレーナー 長谷川 康裕 様をお招きし、視覚の学び、ビジョントレーニングの実践を行いました。



「皆さん、眼をどんな時に使ってますか?」

長谷川さんの最初の質問。


人間の五感の一つである「視覚」は87%使用中。

それは日常生活から仕事、スポーツ、遊び、読書などなど。


いかに眼からの情報が大事かをまず理解する事。

10年以上前と現在で「視機能」の低下が懸念されてるようです。


原因は、様々ありますが「私達の暮らし・環境変化」にあるようです。


子どもの頃を思い出してください。


昔の遊びは缶蹴りや、竹蜻蛉、お手玉やおはじき、鬼ごっこやゴム跳び、虫取りやあやとりなど。

しかし、現在の遊びはスマートフォン、ゲーム、タブレット、パソコンなど。


電車の中では、通りすぎる様々な景色や遠くの山々を観る事なく、スマートフォンを見続ける時代。


それが、おかしいとかではないけれど「眼の使い方」に少しフォーカスし、アセスメント〜トレーニングする事により、脳機能や身体機能も改善へ。

はじめのビジョントレーニング。

後半は、グループになり「視機能」のトレーニングを実践!

できるようで、できない事。

知っているようで、知らない事。

理解できているようで、理解できていない事。

ビジョントレーニングの学びを通じて様々な視点も生まれました。

長谷川さん、ありがとうございました。

また、来月も宜しくお願い致します


■ ビジョンアセスメントトレーナー、発達推進トレーナー 

長谷川 康裕 様

@hasegawa.y1101


熊本市北区にある就労移行支援事業所ココロの学校オルタナは、うつ病や統合失調症、発達障害、パニック障害などの心の病(精神疾患)を抱えている方を対象とした就労移行支援事業所です。

「一人ひとりの貴重な人生時間を一緒に過ごし、学ぶ機会と社会に出る為の人間力を身につける就労通所支援サービスの提供を行っています。」

また、就労後もその方が自分らしく活き活きと活躍されるためのサポートとして、職場の定着支援も行っております。

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★就労移行支援事業所ココロの学校オルタナ

担当:中村


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