「職業訓練プログラム・社会人基礎力学習」
本日の就労移行支援事業所ココロの学校オルタナの活動は午前はプレゼンテーション資料作成プログラムと午後は社会人基礎力学習を行いました。
午前のプレゼンテーション資料作成は今週金曜日に「第104回しゃべくりプレゼンテーション発表会」に向けての資料作成。
テーマは「生命」です。
難しいく、深いテーマですが様々な視点で資料を作成中!
発表が楽しみです。
午後は「社会人基礎力学習」のプログラムを行いました。
★社会人基礎力とは?
「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力と主体性、働きかけ力、実行力、課題発見力、計画力、創造力、発信力、傾聴力、柔軟性、情況把握力、規律性、ストレスコントロール力の12の能力要素で構成されている。今回は「計画力」にフォーカスし、学び合いました!
大切なのは、学習するだけではなくリフレクション(振り返り)をしながら実行し、また、学習しながらリフレクションする事と、単純に「評価」で固めていくのではなく「共に学びながら、共に成長していく事」が大切と感じました。
最後は、行動心理学の「インキュベートの法則(21日間の法則)」を学び合いました。
参加された皆さん、ありがとうございました!
熊本市北区にある就労移行支援事業所ココロの学校オルタナは、うつ病や統合失調症、発達障害、パニック障害などの「心の病」を抱えている方を対象とした就労移行支援事業所です。「アクティビティ・活動」「クリエイティブ・創造力」
「リカレント教育・生涯学習」「コレクティブインパクト・社会課題解決」「メンタルヘルス・心身の健康」「チームビルディング・組織パフォーマンスの向上」
これらのコンテンツを軸とし「就職支援・再就職支援・復職支援・リカバリーに向けた就労支援」に取り組んでいます。
また、就労後もその方が自分らしく活き活きと活躍されるためのサポートとして、職場の定着支援も行っております。
ピアサポーターも活躍できる職場環境です。
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★就労移行支援事業所ココロの学校オルタナ
担当:中村