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「第6回ビジョントレーニング」ビジョンアセスメントトレーナー発達推進トレーナー長谷川康裕 様

更新日:9月12日

第6回ビジョントレーニング

ビジョンアセスメントトレーナー

発達推進トレーナー

長谷川康裕様


ありがとうございました! 

ビジョントレーニングとは?

「視機能のトレーニング」です。

眼で対象を正確に捉え、正しい身体の動きにつなげる力をつけるトレーニングです。

今日のトレーニングは

「両眼視」

両眼を用いて物を見る際に、それぞれの眼からの情報を脳が統合して1つの視覚的な情報をまとめ上げる現象です。


この現象によって、立体視(立体感覚)や遠近感を持った視覚的な体験が可能になります。 


これにより、物体の奥行きや位置関係、立体的な形状などを認識することができるのです。


両眼視がうまくできていないと

・首や肩がいつもこっている

・物が二重に見える

・文章を読む時によく段落を飛ばす

・キャッチボールが苦手

などの症状として現れるそうです。


トレーニングでは両手に持ったお手玉を左右違う高さで上に投げてキャッチしたり、

手の甲に乗せたお手玉で上記の動作をし手の甲でキャッチするなど行いました。


後半では両眼視機能検査(視線のズレを測定する検査)をセルフで行いました。 

ある程度の距離にある目標物を決めて、片眼づつ手で隠して交互にその目標物を見ると左右で目標物の位置がズレてしまうと思います。


ズレが小さいとあまり問題はなく、大きくズレていると、左右の眼の視線のズレがあり、もしかしたら身体に支障をきたしているかも…とのことでした。

今回も知らない眼の機能のことを学び、トレーニングすることができました。 


また、次回が楽しみです! 



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